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自力で遺品整理を行う時の流れ
大切な人が亡くなった時、自力で遺品整理を行うことがあると思います。
自力で遺品整理を行えば、費用が安く抑えることが可能ですが、どういう流れで行えばいいのでしょうか?
1.計画を立てる
どういうスケジュールで遺品整理を行っていくのか、しっかりと計画を立てましょう。
2.契約類を解約する
亡くなった方が契約していたものを解約しましょう。
3.必要なものを用意する
遺品整理に必要なものを用意します。
たとえば、段ボールや梱包用の紐、掃除用具…などですね。
ただ、掃除のみハウスクリーニングを業者に依頼する場合は最低限の掃除用具でいいでしょう。
4.荷物の分別
遺品の中で親族が形見分けするものと処分するものを分別します。形見分けするものとは価値のあるものを指しますが、あまり難しく考えなくていいでしょう。

5.不用品の処分
遺品を分別したら、不用品を処分していきます。
これについても燃えるものと燃えないものとを分けていき、自治体のごみ収集サービスを利用すれば、費用を安く抑えることができるでしょう。
6.形見分けする
親族間で価値のありそうな遺品類を分けていきます。
ただ、平等に分けるということではなく、それぞれが持つ権利によって形見分けの分配割合は変わってきます。
遺品整理を自力で行う時の注意点
では、自力で遺品整理を行う際の注意点とはどのようなものなのでしょうか?
大量のゴミが発生することが多い
遺品整理を自力で行うと、大量のゴミが発生することがほとんどで処分に時間と労力がかかります。
自治体のごみ収集サービスを利用してこれらの大量なゴミを処分するのは非常に負担でしょう。
ゴミの処分方法に気を付ける
大量の遺品がある場合、ゴミの処分は非常に労力がかかると思います。だからと言って、どれもこれもまとめて処分するのはNGです。
特に気を付けたいのがリサイクル家電。冷蔵庫や洗濯機など、粗大ゴミとして捨てることはできません。
自治体で決められたゴミの分別方に従って正しく処分することが重要です。
近所から苦情がくることも
遺品整理の際大量の荷物を分けたり、処分する場合、音やにおいなどが発生し、近所から苦情が来るケースが多いです。
素人が遺品整理するため、時間がかかりすぎてしまい、苦情がくることも。
時間と労力がかかる
費用が安く済むからという理由で自力で遺品整理を行うケースがほとんどです。
ただ、その分時間と労力が莫大にかかる場合がほとんど。
しかも、遠方に住んでいる方など、遺品整理のためだけに休日を使うのはかなりの負担です。
遺品整理を業者に依頼した場合の流れ
次に、業者に遺品整理を依頼した場合の流れについてみてみましょう。
1.業者へ連絡する
まず、よさそうな業者が見つかったら、電話やメールなどで問い合わせましょう。
2.見積もりを取る
無料で見積もりを取ってくれる業者が多いため、電話または直接来てもらい見積もりを取ります。
できれば、複数の業者から見積もりを取りましょう。
3.業者を決め打合せ
どの業者に遺品整理を依頼するか決めたら、打合せを行っていきます。依頼者によって要望が違っているため、それによって作業内容が違ってきます。

4.仕分け
遺品業者が遺品をていねいに仕分けしていきます。
大切なもの、取っておくべきものなどは印をつけたりすることも多いです。捨てるもの、リサイクルできそうなもの、取っておくべきものなどを分けていきます。
5.ゴミの搬出
捨てるものを家の外に搬出していきます。
家具類や家電、衣類…など、プロが外へ運び出しますが、重いものでも問題なく運んでもらえるので安心ですね。
もちろん、家の壁などに傷をつけたりしないようしっかりと養生を行っていく業者がほとんどです。
業者はプロなので、ご近所に迷惑がかからないよう細心の注意を払って対策を講じてくれることがほとんど。
心配なことがあれば、作業前に相談しておくといいでしょう。
まとめ
自力で遺品整理を行う流れや注意点、業者に依頼する際の流れについてもご紹介しました。
- 大量のゴミが発生することが多い
- ゴミの処分方法に気を付ける
- 近所から苦情がくることも
- 時間と労力がかかる
自力で遺品整理を行う際、これらのことに注意して進めていってくださいね。
遺品整理で起こりやすいトラブルはこちらで解説しているので、初めての遺品整理で不安が取り除けない方は参考にしてくださいね!