事前に知っておきたい!遺品整理で起きやすいトラブル3つ

遺品整理で起きやすいトラブル3つ

トラブル
大切な方が亡くなり残された親族で遺品整理を行う際、もめた話を耳にすること多いですよね?
具体的にどんなトラブルが起きやすいのか、見てみましょう。

相続問題

遺品整理で起きやすいトラブルと言えば相続問題です。遺品整理を行う前に、きちんと相続財産や相続人を把握しておかないと、思わぬトラブルが起きるでしょう。

全ての遺品は相続財産とみなされるため、だれが相続するか明確でないまま遺品整理を行ってしまうと、後になって相続人同士もめることが多いです。

無断の遺品整理

また、無断で遺品整理してしまったことで、トラブルが起きるケースもあります。遺品を無断で整理してしまうと、どうなるのでしょうか?

当然ですが、遺品を親族や家族に黙って勝手に処分するのはNGです。よくあるケースが遺品整理の手伝いに来た親族などが勝手に遺品を処分してしまうもの。

「身内だからいいだろう」と安易な気持ちで許可を取らず、勝手に遺品を処分してしまうことがあります。

こんな場合にも注意!

亡くなった方の家に親戚が来て、合鍵を使って勝手に入り、貴金属類などを持って行く…などのケースも多いです。
相続人でもないのに、遺品の中から金目のものを持って行き、換金しようと考える人は少なくありません。

こういったトラブルが起きないよう、信頼できる方に手伝ってもらうことが大切ですね。

悪徳な遺品整理業者による被害

遺品整理で起きやすいトラブルは身内によるものだけとは限りません。悪徳な遺品整理業者による被害が多発しています。

遺品整理業者に作業してもらうには故人の家に入ってもらわねばならず、依頼者が見ていない間に黙ってお金や貴金属類などを盗む業者が少なからずいます。

こんな場合も注意!

作業中に貴金属や現金などが見つかっても親族に伝えず、黙って持って行く業者も少なくありません。
このような被害を防ぐには業者に下見や作業してもらう前に、貴重品を金庫にしまったり、別の場所へ移動させるといいでしょう。

作業中は必ずそばにいることも大切ですね。

遺品整理業者の料金相場はこちらで紹介しているので、高額な料金プランに騙されないようにしましょう。

遺品整理のトラブルを起こさないためには

平和
では、遺品整理のトラブルを起こさないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

まず、親族が亡くなった方の家の近くにいる場合、親族総出で行うようにしましょう。ポイントは親族の中でも特に発言力を持つ方に入ってもらうこと。

そうすれば、実際に作業に参加するため後であれこれ文句を言われずに済むからですね。もちろん、大勢で遺品整理を行った方が短時間で効率よく終わらせることもできます。

また、遺品整理をスムーズに行うには信頼できる業者選びも重要。最近では良心的な価格でていねいに遺品整理を行ってくれる業者が増えています。

親族だけで遺品整理を行うのが大変なら、業者に依頼するのも手ですね。

上で書いたような悪徳業者がいるのも事実です。ネットなどの口コミを参考に信頼できる業者選びを心掛けましょう。

 

もちろん、1つの業者だけでなく複数の業者から相見積もりを取り、一番安くて信頼できそうな業者に依頼しましょう。

トラブルを避けるには生前整理という手も

ほうき
遺品整理のトラブルを避ける方法に生前整理という考え方があります。生前整理の最大の目的は自分が亡くなった後、残された家族に負担をかけないこと。

荷物の整理をせずに亡くなってしまったら、残された家族にかかる負担はかなりのものです。特に高齢者の一人暮らしの場合だと、遺品の量が膨大で残された家族の肉体的、精神的な負担が大きいでしょう。

一人暮らしでなくても、自分が亡くなった後の家族の負担を考慮し、生前整理しておくという考え方が広がっています。

また、生前整理は家族だけでなく、自分のためにもなると言われています。その理由は必要なものだけ残しシンプルな生活を送ることができるから。

家の中にあふれるモノを整理するだけでなく、お金や目に見えない人間関係やお金などを元気なうちに整理し、必要なものだけに囲まれて暮らすようにすれば、生活の質も上がるのではないでしょうか?

もちろん、どうしても捨てることができない洋服やアルバムや写真などもあるでしょう。
ですが、この際思い切って最低限のものだけを残し、必要でないものは捨ててしまってはどうでしょうか?そうすれば、いざという時、家族に迷惑をかけずに済みますね。

まとめ

事前に知っておきたい!遺品整理で起きやすいトラブルについてご紹介しました。
遺品整理で起きやすいトラブルは

  • 相続問題
  • 無断の遺品整理
  • 悪徳な遺品整理業者による被害

の3つです。

これらのトラブルが起きないよう、ここでご紹介した方法を参考にしていただければと思います。